『社会』(しゃかい)という言葉は

普通に使い普通によく聞く言葉ですね。



『社会』と聞くとやはり
「世の中」であったり
「世間の流れそのもの」

といったイメージがありますね。



なので
「世の中」や「世間」といった言葉に
近い意味を持っていて

人が生活する世界

のような意味になってきそうですが。

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『社会』の意味


『社会』(しゃかい)の意味は

人間が集まって相互に関わり合いながら生活を営んでいるそのまとまり

といった意味のようです。



実際に意味を見てみるとなるほどという気がしてきますね。



世の中や世間といった意味というよりは
その世間のさらに根底にある

人間が集まってかかわりあいながら生活を送る

といった
自分たち生きていくための人とのふれあい
仕事や生活にも関わるような人とのつながり

のような意味なのかもしれません。



『営む』は
忙しく物事をする。怠ることなく励む

といった意味になるので

遊びではない関わり合いの生活

のような意味が含まれてそうですね。



例文としては
「甘い考えのまま社会に出ると必ず失敗する」

というような使い方が良さそうです。

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『社会』の対義語


『社会』の対義語、反対語となると

やはり
人間が集まって、関わり合いながら、まとまりでの生活

のように
人が集まる

という意味が強く出ているので

『社会』は世間、世の中
とはまた違う意味になりそうです。



なので
集団ではない一人の人間

のような意味が予想されますが

ネットで公開されている対義語は

個人
国家や社会。
ある集団に対してそれを構成する個々の人。
一個人

といった意味になる言葉のようです。



意味も『社会』の反対の意味として納得しますし

公式で皆が納得の上で認識している対義語だと思うので

『社会』の対義語、反対語は

個人』になりそうです。

『社会』の語源


よく考えると

普段何気なく使っている
『社会』という言葉から

人間同士が関わり合う生活を営み

のような厳しい生活のイメージ、意味になるのか不思議に思えてもきます。



どうやらこの『社会』という言葉が初めて採用されたのは
1875年が初めてのようです。

西欧語の訳語としては 1875年頃福地源一郎 (桜痴) によって初めて採用されたといわれる


昔の中国だと『社会』は

田舎の祭り

と言われていたそうですが

西ヨーロッパ、西欧語では本来

『結合する』
二つ以上のものが結びついて一つになること。
また、結び合わせて一つにすること

という意味で

人間の結合→共同体

という意味だったようです。

「人間は社会的 (ポリス的) 動物である」というアリストテレスの規定にみられるように,社会の観念は思考や感情を共有し,生活をともにする個別的集団をさした


というように

人間は共同体、集団で生活する生き物だ

おそらく
一人では無力

のようなイメージだったようですが

近代の時代に近づくに連れ

個人が自立して
逆に集団、共同体の重要性が弱まったのかもしれません。

ここで初めて「個人と社会」の問題が対立的に考えられた


個人の自立により

個人と社会が対立した

ということなんですね。



そう考えると

この『社会』の語源から考えても

『社会』の対義語は

『個人』であることが納得できますね。

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『社会』の類義語

世の中

社会
実社会
天下
江湖
世上
世俗
俗世間
浮き世
人世
市井

巷間
娑婆
塵界
世情
世態

『世間』のことわざ

世間は広いようで狭い
人の噂も七十五日
人の口には戸が立てられない
世の中は相持ち
世の中は三日見ぬ間の桜かな
渡る世間に鬼はない

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