『安物買いの銭失い』(やすものがいのぜにうしない)という言葉は

聞いたことがない言葉ですね。



なんとなく、安い物は品質が悪いので買っても無駄になる

のような意味になりそうですが。

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『安物買いの銭失い』の意味


『安物買いの銭失い』(やすものがいのぜにうしない)の意味は

安い物を買うと
品質が粗悪だったりして
すぐ買い換えなければならなくなり
かえって損になるということ


といった意味のようです。



安物は長持ちしないから損をする

のような意味になりそうです。

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『安物買いの銭失い』の対義語、反対語


『安物買いの銭失い』の対義語、反対語は

『高かろう良かろう』のようです。



『安かろう悪かろう』の意味
値段が安ければそれだけ質が落ちるであろう。安い物によい物はない

といった言葉とセットで使われる事が多く

この「安かろう悪かろう」や

『安物買いの銭失い』の意味
安価な物を買うと、品質が悪かったり、すぐに買い替えなければならなかったりするので、かえって損になるということ

といった言葉の反対の意味を表しています。

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『安物買いの銭失い』の類義語

不利益
不利
損失
損害
欠損
差損
赤字
出血
持ち出し
採算割れ
痛手
ダメージ
マイナス
ロス
不得策

『損』の慣用句

足が出る
穴があく
盗人に追い銭
骨折り損の草臥れ儲け
間尺に合わない
割が悪い
割を食う

『損』のことわざ

損して得取れ
只より高い物はない
短気は損気
安物買いの銭失い

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